Developers.IO CAFEがオープンして一周年を迎えました
カフェがオープンして1年が経ちました!
こんにちは。カフェ店長のオカノです。
2019年2月12日にオープンしたDevelopers.IO CAFEは、先日オープン一周年を迎えました!
この一年の間、カフェは日に日にバージョンアップ、ずいぶん様変わりしました。
1年前のウォークスルーエリア
ちょうど一年前はこんな感じでした。
ウォークスルーエリアの商品も20商品くらい、棚の数も2つだけでした。今見るとちょっとさみしい感じもしますね。
現在
商品数はドーンと増えて約150種類ほど。棚の数も5倍くらいに増えました。
入り口もQR読み込み機しかなかったのが、しっかりしたゲートもつきました! そして、以前はなかったフック式も増えています。
普通のお店っぽい感じになってます。
モバイルオーダーのメニュー
当初はドリンクのみで20商品くらいでしたが、今はタピオカドリンクや日替わりランチなどフードも追加されて常時30種類くらいに増えています。
ハンバーグや照り焼き丼なんかも出てます!結構好評で嬉しい。
アプリなどの変化
最初はカフェ専用アプリでしか利用できませんでしたが、今はアプリはもちろんWEB、LINEなどお客様に合わせて選んでいただくことができます。
特にLINEは今まで1〜3分ほどかかっていた新規の登録が30秒で済むようになり、お客様の利便性がぐぐっとアップしたので、スタッフもすごく感動したアップデートでした。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
LINEアプリ内でDevelopers.IO CAFEのサービスが利用できるようになりました!
よく聞かれること
レジレスだとお客さまとのコミュニケーションがなくなりませんか?
キャッシュレス、レジレスだからと言って一気に接客がなくなるわけではなく、実際はお客様に使い方のご案内や、登録・オーダーのサポートなど、普通の店舗よりも接客の時間は長い&濃いように感じます。
この点については、レジ業務がないおかげでしっかりお客様にご案内ができているとも感じています。
2回目以降にご来店されるお客様はご来店から帰られるまで、挨拶以外全くお話しないこともありますが(笑)
お店で打合せをされたり仕事をされてる方も多いので、お客様の様子やご要望に合わせてコミュニケーションを取るようにしています。
レジがないことのメリットは?
レジ業務はお金を扱うため絶対に間違いがあってはいけない部分ですので、通常店舗では一番気を使う仕事でもあります。
しかし、現金を取り扱わないことで違算が発生しません。またお店側はレジ開けやレジ閉めがなくなり、また両替に行く手間も省けるので管理がとても楽です。
そういった意味ではキャッシュレス、レジレスについてお店側のメリットはとても大きいなと感じています。
お客さま側についてはレジに並ぶ必要がないため、事前にスマホからオーダーしたり、後から来た方の分を席から追加注文したりと時間を有効に使っていただけています。
特に当店は打合せ利用が多いので、後から合流した方のドリンクを席で話しながらささっとオーダーできるのはとても好評をいただいています。
キャッシュレス、レジレスについてお客さまの反応はどんな感じですか?
今までの買い物のスタイルと全然違うので、最初はちょっと不審がるお客様も実は多いです。
けれど、実際にモバイルオーダーやウォークスルーでの商品購入を体験し、自分のスマホに決済通知が来て「買えてる!面白い!」と喜ばれるお客様がほとんどです。
ただ、登録の段階で「面倒だな…」と思われてしまうこともしばしばあるので、その点は今後改善していけたらなと思っています。
これから
実験店舗として、この1年様々なアップデートが毎週のように行われてきました。
これからも、より良い店舗体験を1人でも多くのお客さまにお届けできるように精進してまいりますので、秋葉原にお越しの際は是非お立ち寄りください!
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